1922年-
GANTERの歴史 – GANTER(ガンター)は1922年、シュヴァルツヴァルト(黒い森)で有名なドイツの南西部の町ヴァルトキルヒにて誕生しました。 その当時から”足に良い靴”をコンセプトに研究開発を続けていました。
今日、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、この時代において、”足に良い靴”というアイデアは非常に革新的でした。 足の為のスペースを作り、自然な足の運動機能をサポートするというガンターのアイデアは、ファッションとしての文脈ではなく、解剖学や生体力学の要請に応える形で生まれました。
それは当初多くの同業者から失笑をもって迎えられました。 しかし、実際にガンターの靴に足を入れた人々の反応は違いました。今までの靴よりはるかに足が楽になったと感じ、喜んで購入していきました。
1979年-1985年
「足を幸せにする」という試みは大きな成功を収めました。この成功に確信を得て、ガンターはさらに良い靴の開発に取り組んでいきました。 そして1977年に生まれたのが GANTER アクティブ シリーズです。
その履き心地はまるで柔らかな地面を歩くようだと評価されました。さらに、人々の足を保護し、背中の痛みや姿勢の問題にも踏み込むことが可能になりました。
その後も研究開発は進み、3cmのヒールでも心地よく履けるアーケードソール、1985年には歩行時の自然な体重移動を表した4ポイントローリングシステムの特許を取得しました。
GANTERについての詳細はGANTERブランドサイトをご覧ください。
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