History(沿革)



1981年2月 インターナショナルマーケティング会社として、東京・神田で創業。
1985年10月 ドイツの代表的なコンフォートシューズメーカー”GANTER”社と取引開始。
次いで、”HASSIA”、”RICOSTA”社などと取引開始。卸売りスタート。
1990年1月 足と靴の専門技術者養成校フスウントシューインスティテュートを開校。
フスフレーゲ(フットケア)技術者の養成を直ちに開始し、
次いでオーソペディックシュー(整形靴)技術者の養成も開始。
1997年3月 池袋西武百貨店にGANTERショップ&フスフレーゲ(フットケア)サロンをオープン。
オートテックシュースタジオ/インソール(靴の中敷)サービス併設は1997年11月。
1997年9月 第13回国際整形靴技術者連盟(IVO) 1997世界会議ベルギー・ブリュッセル大会に参加。
三越日本橋本店にGANTERコーナー開設。
1999年2月 オートクラブを立ち上げる。ドイツOSM ヘルベルト・テュルクFSI学校長を会長とする。FSIセミナーで学んだ向学の技術者をクラブメンバーとした。第1期生6名。次いで第2期生7名。第3期生10名。第4期生4名。
1999年9月 日本オーソペディック フットアンドシュー技術者協会(JOFSTA)の立ち上げに参加。
会長 赤木家康MD
1999年11月 リフレセミナー実施。
2000年1月 本社浅草駒形に直営店「フスウントシューカルチャー」本店をオープン。
2000年6月 本店で第1回ドクタークリニック開始。
2000年9月 ドイツ フリードリッヒハーフェンで、第14回国際整形靴技術者連盟(IVO)世界会議ドイツ大会に参加。ゾーレンゼンIVO会長より日本でIVOジャパン(日本整形靴技術協会)設立を提案される。
2001年7月 東京都台東区駒形2丁目5番地6号に6階建て物流用ビルを購入。ロジスティックセンターとしてスタート。
2001年9月 日本整形靴技術協会(IVO JAPAN)の立ち上げに参加。
弊社会長遠藤道雄が初代会長。
2001年11月 国際整形靴技術者連盟(IVO、本部ドイツ ハノーバー)に加盟。
2002年9月 日本靴医学会へ参加。第1回演題発表。
2002年10月 医師対象フスフレーゲセミナー及び3TO(VHO)セミナー開始。
2003年2月 永生病院(東京都八王子市)にて第1回ドイツシューマイスターチームによるカウンセリング販売を実施。
2003年4月 亀田クリニック(千葉県鴨川市)、あやせ駅前整形外科・内科(東京都足立区)、両国足のクリニック(東京都墨田区)などでカウンセリング販売実施。
第15回IVO2003世界会議東京大会が、アジアで初めて、東京・池袋サンシャインシティにおいて開催される。
2004年10月 日本フットケア技術協会(JAFTA)の立ち上げに参加。
会長 新城孝道MD(東京女子医科大学付属病院糖尿病センター)。
第1回日本整形靴技術協会学術大会が東京・池袋かんぽヘルスプラザで開催された。大会長 弊社会長遠藤道雄。
2005年3月 義肢装具士対象整形靴製作セミナー実施。
2005年5月 横浜市介護予防モデル事業従事者研修業務委託の指定事業所となる。
事業名:フットケア教室従事者研修講師派遣業務委託。
2005年6月 看護師対象フスフレーゲコース開講(第1回4名受講)。
医師対象フスフレーゲ機器使用法セミナー実施。
2005年9月 会社会計年度をこれまでの毎年4月より翌年3月までのところを毎年10月より翌年9月までと変更。会社を大きくスクール事業、卸売り事業、直営小売り事業の三本の柱とした。
2006年2月 早稲田医療技術専門学校 義肢装具学科「下肢装具2」授業委託を当社FSIスクール事業部門で受ける(25名受講)。
2006年11月 第16回IVO2006世界会議スイス・バーゼル大会に参加。大会長ルドルフ・ユッツ(スイス)。
同大会参加スタディツアー催行。IVO ジャパンから参加者21名、学生会員23名、(計44名参加)。
2007年7月 ドイツ イーテック社と提携、本社にスポーツステューディオ開設オープン。
2007年10月 ポルトガル ポルトにてIVO本部会議。IVO JAPAN代表として参加 (遠藤道雄)。
2008年7月 ドイツ 3TO社と3TO(VHO)に加えて、取扱い商材を広げる。
2009年11月 第17回 IVO世界大会がオランダハーグで開催され当社からオートクラブ4期生が参加(5名)。
2010年10月 ドイツ ビューティーメッセ カッセル開催に参加。
2011年9月 第1回JAFTA ドイツ スタディセミナーツアー実施。新城孝道MD JAFTA会長が団長(8名)。
2012年9月 一般財団法人 朝日中小企業経営情報センターより、活力ある中小企業を助成する財団の目的にかなうものと高く評価され、助成金とACC顕彰盾を贈呈される。
2013年1月 日本オーソペディックフットアンドシュー技術者協会 JOFSTAによる初代会長 故赤木家康先生を偲ぶ会を催す。
2013年2月 日本記念日協会公認「フットケアの日」2月10日と決まる。
2014年2月 第10回記念大会 日本整形靴技術者協会(IVO JAPAN)学術大会 東京大会が浅草ビューホテルで開催される。大会長 弊社社長遠藤拓
2015年7月 JOFSTAを日本糖尿病リウマチ靴技術研究会(Japan Diabetic Rheumatic shoes technique association)に名称変更。会長 佐藤雅人(佐藤整形外科院長)
2015年12月 本社ビル竣工、移転。
2016年2月 創業35年を迎える。
2021年2月 2月13日創業40周年記念日