日本はいま超高齢化社会に突入しようとしています。
少数の現役世代が多数の高齢者を背負っていかなければならない社会です。が、そう表現してしまうと暗い将来になってしまいます。身も蓋もありません。全国民がひとりひとり、死ぬまで元気な人生を過ごしていくためにはどうしたらよいのでしょうか。とは言ってもここで国の政策について考えるわけではありません。
足腰が弱って寝たきりになってしまったら本人も家族も困ってしまうでしょう。そうならないようにするために、ちゃんと歩ける体を維持しましょうという話です。 従来、介護予防では歩くための筋力を鍛えるということが注目されてきましたが、それに加えて、足部(足首から先)の重要性が唱えられるようになってきました。つまり、太ももに筋肉がついても、足首から先がしっかりしていないと立って歩けないだろうということです。
足は脳から遠いだけに神経回路が錆びついている可能性が高いのです。感覚が鈍っているとか思ったように機敏に動かないとかいうことがバランス感覚の欠如につながり、転倒骨折の原因となって寝たきり状態につながります。普段から足を意識し、清潔を保ち、ストレッチや運動を欠かさず、爪や角質の手入れをしていれば、それなりの歩行能力は維持できるのです。
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カテゴリー: フットケア

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